Windows 10へのアップグレードを“強制  次の文書

外向きの理由としては、「ユーザーの利益」として、最新機能を随時提供する。Windows10は最後のメジャーバージョンアップと言われており、今後の機能強化はこれをベースに行われることになる。つまり「無償でWindows10に上げておけば、今後、常に最新の機能の提供が行われる環境へと移行できますよ」という提案です。内向きの理由としては、サポート対象となるOSを絞り込むことで、サポートコストの削減効果を狙う理由がある。

弊社の取引先でも多くのPCが強制でWin10にされています。アプリが問題なく動作するなら、良いのですがwin10になった後のトラブルが少なからずあります。

トラブル;ネットに接続できなくなった。Win7に戻すとデータが一部消えている
対応:バックアップからデータ復元

トラブル;特定のアプリのみ印刷すると文字化けでまったく読めない
対応:日本語フォントを削除、再インストールでOKでした。
当初アプリ製作会社もうちのアプリには問題ありませんと言ってたがしばらくすると対応策が案内されていた。

トラブル;プリンタが消えてなくなっている
対応:Win10用のプリンタドライバーを再インストール(メーカのサイトに対応策がありました)

トラブル;振込ができなくなった。
対応:Win7に戻し、銀行の対応待ち

トラブル;アプリケーションが動作しない(これが一番多い)
対応1:Win7に戻す(ほぼこれです)⇒中にはWin7がおかしくなって
システム入れ替えもありました。1日~5日かかってます。
この費用マイクロソフトに請求したいです。
対応2:Win10用のアプリを購入する(なんでやねん)。

 



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