スライドのレイアウトの種頬  次の文書

スライドのレイアウトは、PowerPointの標準の設定で28種類あります。レイアウトは、スライドに必要な要素をプレースホルダとしてあらかじめ配置したものです。自分の作るスライドの目的に合わせて、適切なレイアウトを選びましょう。

一から考えるときは白紙のスライドを使う
以前に使ったテンプレートには、何を入力すべきか判断しやすいように、最初から用例が入っていました。会議資料など定型的なものならテンプレートを使えば十分なのですが、自分の思い通りのスライドを作るときには、テンプレートの用例に縛られて、かえって考えがまとまりにくくなります。プレゼンテーションを一から新しく考えていくときには、テンプレートを使わずに、白紙のスライドを使った方がいいでしょう。スライドの1枚目には通常、これから発表するべきプレゼンテーションの題名や主旨が明記されます。特に変わった演出をするのでなければ、1枚日のスライドにはタイトルスライドのレイアウトを使うようにします。

 



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