株式会社 SSKPC

A00159 2000/01/01
Baby-AT
DOS/V機(PC AT互換機)のマザーボード仕様のひとつ。米IBMが規定した仕様がベースになっている。「フルサイズ」と呼ばれるマザーボードは横幅が12インチだが、Baby-ATではそれが8.5インチに縮小されている。拡張スロットやねじの穴などの基本的なレイアウトは変えずに小型化してある。  96年ごろまではBaby-ATがマザーボード仕様の主流だったが、最近では米インテルが96年2月に発表したATX仕様のマザーボードが広く普及している。