株式会社 SSKPC

A01071 2000/01/01
RPM#2
Linuxのソフトウエア管理方法のひとつ。米レッドハット・ソフトウエアが開発した。アプリケーションやユーティリティなどに必要なプログラムファイルやソースファイル、設定ファイル一式をパッケージ化してまとめられる。RPMでは、組み込まれたパッケージの状態をデータベースで保持しており、パッケージ間の依存関係を保ちつつ容易に組み込み、削除、更新などができる。Red Hat Linuxのほか、TurboLinux、S.u.S.E. Linux、OpenLinuxなどで利用されている。