株式会社 SSKPC

A01169 2000/01/01
StrongARM ストロングアーム
米ディジタルイクイップメント(DEC)が英アドバンスト・リスク・マシーンズ(ARM)からライセンスを受けて開発を進めていたRISC型CPU。現在は、米インテルがDECから製造権を買い取り、開発を引き継いでいる。Windows CE用のCPUとして有望視されている。  強力な演算性能と低消費電力を両立させているのが特徴。インテルによれば、次世代の製品は、150MHz~600MHzのクロック周波数で動作しながら、40~450ミリワットの低消費電力を実現するという。