株式会社 SSKPC

A01293 2000/01/01
VRML virtual reality modeling language
インターネット上で奥行きのある3次元グラフィックスを表示するための記述言語。WWWを構成するHTMLと同様、ほかのVRMLファイルにリンクすることで、仮想的な空間を連続的に作り出すことができる。これによって、ユーザーは仮想的な空間を歩き回ることが可能になる。  96年には、米シリコングラフィックスやソニーなどが提唱していたMovingWorldがVRML2.0として採用された。Netscape CommunicatorやInternet Explorerに組み込んで使う各種のビューワーソフトがある。