株式会社 SSKPC

A01688 2000/01/01
クラス class
オブジェクト指向のプログラミング言語で、データとデータを扱うプログラムを1つにまとめたもの。クラスを集めたものをクラスライブラリーという。プログラムの中に、作成したクラスを定義することでその機能を使えるようになる。  オブジェクト指向プログラミングでは、まずプログラムをオブジェクトに分け、そのオブジェクトに合ったクラスを作成するのが一般的。プログラミング言語は、いくつかのクラスを用意しているが、足りないものは自分で作ることになる。一度作成したクラスをほかのプログラムで再利用したり、作成したクラスを基に、そのプログラム独自のクラスを作成することもできる。こうすることで、似通ったコードを繰り返し記述する必要がなくなる。