株式会社 SSKPC

A02020 2000/01/01
チェックサム check sum
データが正しくやり取りされたかどうかをチェックする検出方式のひとつ。データ列を一定の長さのブロックに区切り、そのブロック内のデータ列を足し合わせた総和を求め、その値の一部(合計値の下の桁1バイトなど)をブロックの最後尾に付けて送信する。受信側ではもう一度合計値を求め、受信した合計値の一部と比較する。一致すれば伝送エラーが起きなかったとみなせる。