株式会社 SSKPC

A02619 2000/01/01
メモリー保護
アプリケーションを、システムとは別のメモリー空間で動作させて、システムのアドレス空間に誤ってアクセスしないようにする機能のこと。Windows NT/2000、UNIX、OS/2 Warpなどに搭載されている。  これに対し、Windows 95/98はユーザーモードから書き込めるいくつかのページをシステムアドレス空間に持っているため、エラーを起こしたアプリケーションがシステムデータを書き換えてしまい、システム全体がダウンする可能性がある。