株式会社 SSKPC

A02776 2000/01/01
ワーム worm
ネットワーク上で自己増殖し、システムに侵入してディスク容量や処理時間を占有することでトラブルを引き起こすプログラム。英語のもともとの意味は「虫」。米国では学生が作ったワームが原因で、88年に大規模なネットワークのトラブルが発生している。  99年6月には、ネットワーク上で自分自身を複製するだけでなく、電子メールの添付ファイルとして勝手に送信してしまうExploreZipが発見されている。