株式会社 SSKPC

A02834 2000/01/01
解像度
ディスプレイの表示やプリンターの印刷などの精細さを表す値。ディスプレイでは640×480ドットというように1画面当たりの横方向と縦方向の表示ドット数で表す。800×600ドットや1024×768ドットなどの解像度が一般的。  プリンターでは1インチ幅に印刷できる点(ドット)の数で解像度を表す。単位はdpi。この値が大きければ大きいほど、文字や画像を美しく再現できる。99年6月時点では、レーザープリンターの解像度は600dpiが中心。スムージング機能を使うと1200dpi程度まで解像度を上げられる。インクジェットプリンターでは360~1440dpiの製品が主流だ。スキャナーでも、画像をどこまで細かく読み取れるかという性能を解像度としてdpiで表す。