株式会社 SSKPC

A02963 2000/01/01
修正記録
文書を加筆修正した時に、どの部分をどう修正したかが後から分かるように記録する機能。一太郎やWordなどのワープロソフトがこの機能を備える。  削除した個所には文章の上に線を引き、挿入した個所は下線を引いて表示するのが一般的。修正した人の名前も記録できるソフトなら、それぞれの意見を同一文書に書き込みながら回覧するといった、グループ作業にも使える。例えば、原案にほかの人が手を入れた時、原文と修正個所の両方が残っているので、作成した人はほかの人が直した個所を確認しながら文書の再修正が可能。