株式会社 SSKPC

A02093 2000/01/01
デジタル公衆電話
通常の通話利用に加え、データ通信を行うための端末機器を接続する端子を持つ公衆電話。ISDN回線を使っている。端子を2口備え、1つがISDN対応のデジタル端子、もう1つがアナログ端子である。モデムで通信を行う場合はアナログ端子で、ターミナルアダプターでISDN対応接続ポイントに接続する時は、デジタル端子を使う。98年からはデジタル端子に変えて、IrDAに準拠した赤外線通信端子を備える赤外線通信インタフェース付きデジタル公衆電話が登場。IrDA準拠の赤外線通信機能を持つWindows 95/98パソコンなら、モデムやケーブルなしに、最高同期64kbpsのデジタルデータ通信が可能。